「レイクハウス」拡張パックが10月22日にリリース
嘘から出た誠——または湖から出た作家——『Alan Wake 2』の2つ目にして最後の拡張パック「レイクハウス」が10月22日にリリースされます。この拡張パックではRemedy Connected Universeがさらに深く語られ、『Control』ファンの皆さんに楽しんでいただける(そう願っています!)だけでなく、『Alan Wake 2』の物語と恐怖もさらに深く掘り下げられることになります。プレイヤーはFBCエージェントのエステベスとなり、新たな武器を装備して新たな敵に挑み、連邦操作局が運営する研究施設「レイクハウス」に入ります。そこでは、(サバイバル)ホラーが待ちうけています。
「レイクハウス」はまったく新しいロケーションであり、開発チームがこの拡張パックだけのために作成したものです。鋭い観察眼を持つ方なら、『Alan Wake 2』のコールドロンレイク周辺にFBCの警告看板があり、鎖がかけられたフェンスで閉鎖された、興味深い進入禁止エリアがあったことに気づいていたでしょう。今回初めて、この施設に入ることが可能になります。「レイクハウス」のストーリーはゲーム本編の開始時点に繋がる出来事です。この拡張パックはメインメニューからいつでもプレイでき、さらに「スクラッチ」ミッション中にエステベスに「レイクハウス」について尋ねることでもプレイ可能になります。この拡張パックでセオリークラフト好きの皆さんに物語の解析を楽しんでいただけるように願っています。
上記のトレーラーにヒントが隠されています。そこに隠された細かなディテールをすべて知りたいなら、繰り返し視聴することをおすすめします。例えば、████████は恐ろしい、新しいタイプの敵であり、エステベスは絵の具まみれとなることでしょう。
また、「レイクハウス」内で見つかる新たな武器を使用できます。詳しくお伝えしたいのですが、残念ながら████████となっています。
仕事熱心なFBCエージェントであるキラン・エステベスには『Alan Wake 2』のストーリー内で出会っているでしょうが、「レイクハウス」拡張パックでは、彼女をプレイすることが可能になります。エステベスを操れるようにすることで、コールドロンレイクの奇妙な現象を連邦操作局の視点から描けるようになりました。この拡張パックを楽しんでいただくとともに、Remedy Connected Universeにさらに深く興味を持ってもらえることを願っています。
道中では気を抜かないようにしましょう。「レイクハウス」ではサバイバルホラーが復活します。施設では複数の階層を探索することになり、各階層で何かが異なる、恐ろしい体験が待ちうけています。アラン・ウェイクが書き記した怪物はさまざまな顔に化けています。「レイクハウス」でそれを体験することができますが、きっと驚かされることになるでしょう。
おぞましい真実の発見。身の毛もよだつ新しい敵との遭遇。不気味な地下施設の探索。Petri AlankoとPoeが手掛ける、心に残る楽曲。すべてが合わさり、ひとつの光景——または絵画——が見えてきます。それは「レイクハウス」でしか体験できません。10月22日にお会いしましょう。
「レイクハウス」は『Alan Wake 2』のデラックスエディションを所有しているか、通常版をデラックスエディションにアップグレードすることでプレイ可能になります。また、デラックスエディションにアラン・ウェイクの新たな衣装が追加されます。デラックスエディションにアップグレードするか、デラックスエディションを既に所有している場合は、アラン・ウェイクのクラシックコスチュームが利用可能になり、アランをプレイ中にいつでも選択して、『Alan Wake 2』を『Alan Wake 1』の衣装で楽しむことができます。エルボーパッチ、フード、重ね着をお楽しみください。
光の擁護者となってくれている、本作のコミュニティーの皆さんに感謝いたします。